石膏

投稿日:2017年8月28日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にある木村歯科医院の田中ょです。

補綴物の型取り時に・・・寒天、アルジネート印象材の連合印象とシリコン印象の2つがあります。

寒天、アルジネート印象材に流す石膏はなるべく早く硬化させたほうが

「石膏を練る時の混水比の水を蒸発させる」

諸々の問題点から良いと勉強してきました。

当院では、ジーシー社製のニュープラストーン2LEファストセットを使用しています。

印象から模型を撤去できる時間が早く、ダマのないクリーミーな練和性、膨張率は0,08% 

作業模型と対合歯の膨張率を合わせるために両方へ・・・

対合歯だからと違う石膏を流したら・・・

膨張率が違い、きちんと咬まなくなります「見た目は変わらないですが」

しかし、口腔内にセットする際、違いが出できます(=^・^=)

院では院長によるお口の健康講座を行っています。

参加してみてください。

  9月29日金曜日 18時~

   ☎0120-255-418

    お待ちしております。

 

 

 

 

 

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