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【群馬読売】タウンぐんま記事⑬

投稿日:2026年08月25日

群馬読売のタウンぐんまに掲載されています院長コラムですが、

今回は、2026年4月に発行された内容を共有させていただきます!

是非お読みください!

インプラントやコバルトコーヌス治療は保険外診療

日本には国民皆保険と言われる、保険診療が安く手軽に受けられるシステムがあります。

医科は命に直結することが多く、国の医療費予算も48兆円(令和6年度政府統計より。以下同様)と入れ込んでいます。

これに対し歯科の予算は3.4兆円です。これでは良い治療はなかなか採用されません。

病院の周りには調剤薬局が何軒もありますが「日本は世界一薬を飲む国」と言われ、調剤の予算はなんと歯科の2倍以上の8.4兆円です。

この保険診療とは、厚生労働省が定めたルール(診療報酬点数表)に基づき、必要最低限の範囲で行われる治療です。

必要最低限の中に、綺麗な歯・噛み応え・美味しく味わえるという項目は入っていません。

歯科の自由診療(保険外の治療)は高額だと言われがちですが、そもそも保険診療ではかかった治療費の3割や1割の負担金だけを支払うから少なく感じるのです。

残りの7割や9割は国の医療費で賄っているだけで、自由診療だと10割負担になるという事です。

自由診療は材料が高いから高額と思われがちですが、精度の高い、難しい治療の自由診療は歯科医師のかける治療時間が長くなる事から高額になってしまうのです。

昔、歯の治療は2時間待って3分治療と言われていましたが、自分の歯の管理もできないくらい一生懸命働いていたのだから、むし歯も歯周病も多かったのも事実です。

今は歯に対する意識は相当上がってきていますが「保険でできますか?」と言われると厚生労働省の定めた最低限の治療しか提供できないのです。