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ブルーラジカル治療とは? 新しい歯周病治療の選択肢
投稿日:2026年02月20日
こんにちは! 木村歯科医院の橋本です。
最近あった良い話ですが、愛犬のブランちゃんが「いぬのきもち」という雑誌の表紙に載せていただきました。プロのカメラマンさんに撮ってもらった写真はとびっきり可愛いかったです。良い思い出を作りました。
さて、木村歯科医院では新しい治療の機械を導入しました。「ブルーラジカル」と言います。
歯医者さんで「ブルーラジカル」という言葉を聞いて、「なんだか難しそう」「痛い治療なのかな?」と不安に感じた方もいらっしゃるかもしれません。今日は、ブルーラジカルについて、できるだけやさしい言葉でお話しします。
ブルーラジカルとは、青い光(レーザー)と特殊な薬剤(過酸化水素)を使って、細菌をしっかり減らす治療方法です。
歯周病は、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)に潜む細菌が原因で起こります。進行すると歯を支える骨が溶け、最悪の場合は歯を失うこともあります。これまでの治療では、器具で汚れを取り除いたり、重度の場合は外科的な処置が必要になることもありました。
むし歯や歯周病は、目に見えない細菌が原因で起こります。ブルーラジカルでは、青い光(レーザー)を当てることで「ラジカル(活性酸素)」と呼ばれる非常に小さな力が生まれ、その力が細菌を弱らせたり、減らしたりしてくれます。
この治療の大きな特徴は、歯や体にやさしいという点です。強い薬を使ったり、歯をたくさん削ったりする必要が少ないため、痛みや負担が抑えられることが多いとされています。「できるだけ歯を残したい」「治療が怖い」という方にとって、安心できる選択肢のひとつです。
また、ブルーラジカルは、従来の治療と組み合わせて使われることが多いのも特徴です。これまでの治療を否定するものではなく、足りない部分を補い、より良い状態を目指すための新しいサポート役のような存在です。
従来の治療では届きにくかった歯周ポケットの奥深くまで殺菌できるため、中等度〜重度の歯周病にも効果が期待できるとされています。治療時間も比較的短く、「思ったより楽だった」という声も多いです。
ただし、ブルーラジカル治療はすべての歯周病に万能というわけではありません。お口の状態によっては、従来の治療や併用が必要な場合もありますし、保険適用外となるケースがほとんどです。そのため、治療内容や費用、期待できる効果について、事前にしっかり説明を受けることが大切です。そのため、気になる方は、ぜひ歯科医師やスタッフに相談してみてください。丁寧に説明を受けたうえで、ご自身に合った治療を選ぶことが大切です。
歯の治療は、不安や緊張がつきものです。ブルーラジカルという新しい技術が、少しでも「怖い」から「安心」へと気持ちを変えるきっかけになれば嬉しく思います。これからも、大切な歯と笑顔を守るために、一緒にできることを考えていきましょう。
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