ブログ

木村歯科のブログをご紹介します

花粉症☆

投稿日:2026年02月13日

こんにちは!埼玉県羽生市にある木村歯科医院の遠藤です。
まだ寒い季節ですが、これから、日差しが暖かくなり、春の訪れを感じる季節になります。
この時期になると多くの方を悩ませるのが「花粉症」です。もう症状が出ている方もいると思います。

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ……。本当につらいですよね。実は、花粉症による「鼻づまり」が、お口の健康に大きな影響を与えていることをご存知でしょうか?
今回は、花粉症シーズンに特に注意したい「口呼吸」と「お口のトラブル」の関係についてお話しします。

花粉症で鼻が詰まると、どうしても無意識に「口呼吸」になってしまいがちです。
本来、鼻は「天然のフィルター」として空気中の異物を取り除き、湿度を保った空気を体内に取り込む役割を持っています。

一方、口呼吸にはこのフィルター機能がありません。さらに、常に口を開けていることで「唾液」が蒸発し、お口の中が乾燥してしまいます。これが、あらゆるお口のトラブルの引き金になるのです。

唾液には、細菌を洗い流す「自浄作用」や、酸に溶かされた歯を修復する「再石灰化作用」、お口の中の酸性度を中和する「緩衝作用」といった、歯を守る大切な働きがあります。
お口が乾燥して唾液が減ると、以下のようなリスクが高まります。

虫歯・歯周病のリスクアップ
細菌が繁殖しやすくなり、虫歯菌や歯周病菌の活動が活発になります。

口臭の原因に
細菌が作り出すガスや、乾燥した粘膜による汚れが口臭の原因になります。

歯の着色汚れ(ステイン)
歯の表面が乾くと汚れがこびりつきやすくなり、黄ばみの原因になります。

歯並びや顔つきへの影響
特に成長期のお子様の場合、日常的な口呼吸が続くことで、歯並びの乱れや「アデノイド顔貌」と呼ばれる特徴的な顔立ちに影響することがあります。

また、花粉症の薬(抗ヒスタミン薬など)の副作用で、喉やお口が乾きやすくなることもリスクを後押ししてしまいます。

今日からできる!花粉症シーズンの対策法です。

こまめな水分補給
一度にたくさん飲むのではなく、お口を潤す程度に少しずつ、頻繁に水を飲みましょう。

鼻呼吸を意識する(耳鼻科との連携)
鼻づまりがひどい場合は、我慢せずに耳鼻科を受診し、鼻の通りを改善することが大切です。

唾液腺マッサージ
耳の下や顎の下をやさしくマッサージすることで、唾液の分泌を促すことができます。

夜寝る時の工夫
就寝時は無意識に口が開きやすいため、加湿器を使ったり、市販の「口閉じテープ」を活用したりするのも一つの方法です。

丁寧なセルフケアとプロによるクリーニング
お口が乾燥しやすい時期こそ、毎日のブラッシングに加え、フロスや歯間ブラシを併用しましょう。

「たかが鼻づまり」と思って放置していると、知らぬ間に虫歯や歯周病が進行してしまうかもしれません。
花粉症がつらい時期ですが、鼻のケアと一緒にお口のケアも大切にしていきましょう!

「最近、口の中が乾きやすい」「歯ぐきがムズムズする」といった違和感がある方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。プロのクリーニングでお口の中をリフレッシュして、この季節を乗り切りましょう!

当院では目から鱗の話が聞ける、院長の無料オリエンテーションを毎月開催しております!

次回は2026年3月7日(土)15時~を予定しております。
参加ご希望の方は0120-255-418までご連絡ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

木村歯科医院ではインスタグラムもやっております。
急患対応の時間帯やイベント風景、今後のスケジュールなど様々なことを
発信しておりますので、是非ご覧下さい