歯の健康と健康寿命

投稿日:2018年7月6日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にある木村歯科医院の吉田です♪

最近あったいいこととは・・・7月1日(日)羽生市民プラザで「第4回e‐smileクラブの集い」が開催されました。今年も多くの会員様やご家族、ご友人の方に参加をしていただき、大盛況となりました。特別講演での松本光正先生の「笑いと健康」のお話では、軽快な口調で分かりやすく、間違った健康意識について笑いを交えてお話していただき、「笑う」ことの素晴らしさを改めて学ぶことができました。
毎日笑って病気を寄せ付けない体にしたいと思います。

当日の様子はブログでもご報告させていただいておりますので、是非ご覧ください。
https://www.masamasa.net/post-12254/

歯の健康と健康寿命についてのお伝えしたいと思います。
ある地域の65歳以上の住民を3~4年間追跡した研究において、歯が多く残っている人や、歯が少なくても義歯等を入れている人では、歯が少ない人また義歯を入れていない人と比較して、年齢、治療中の病気や生活習慣などの影響を取り除いても、その後に認知症の発症や転倒する危険性が低いということがわかってきています。

上記の「歯の数・義歯の使用と認知症発症との関係」の表は歯の状態や入れ歯の使用状態と認知症になっている人の割合を示しています。
これによると歯を失い、入れ歯を使用していない場合、歯が20歯以上残っている人や歯がほとんどなくても入れ歯によりかみ合わせが回復している人と比較して、認知症の発症リスクが最大1.9倍になるということを示しています。また、歯が19歯以下で入れ歯を使用していない人は、20歯以上保有している人と比較し、転倒するリスクが2.5倍になることが示されています。
保有する歯が19歯以下の人は、20歯以上の人と比較して1.2倍要介護認定を受けやすいという結果が出ています。つまり要介護状態になる危険性も歯が多い人ほど少ないこともわかってきています。

健康でより豊かな生活を送るためにも、できるだけ自分の歯を保有することが秘訣となります。万が一、歯を失ってもしっかり入れ歯を入れたり、入れ歯以外でも噛める状態を維持できることが必要です。
しかし、初診でお見えになる方々にお話をうかがっておりますが、今までの歯科との関わり方を尋ねるとやはり詰め物が取れたり、痛くなってから歯科の受診をされてきた方が多いように思います。お口の健康が健康寿命を延ばす為にはとても大切です。自分の歯で美味しいものを食べられるように、将来のことを考えて治療を選択していただけたらと思います。私たちも精一杯お手伝いをさせていただきます。

今後の治療についてしっかり考えたい方には・・・

院長によるお口の健康講座を行っております。
7月17日(火)11:00
7月28日(土)16:30
参加ご希望の方は受付までご連絡ください。
皆様の参加をお待ちしております♪

木村歯科医院・七夕アロハイベント11日目

▼とてもキレイなお口でしたd(´∀`*)グッ!

イベント中皆さまの前にあるポップです🐌

少しの間でもクジラの迷路を楽しんでもらえればと思います🐋