糖質とむし歯

投稿日:2020年7月3日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にあります木村歯科医院の千吉良です。

本格的な夏が近づいていますね。

洗濯物がよく乾くので嬉しい限りです。
コロナウイルスのせいで趣味の旅行に行けないのはとても残念ですが、その代わりに自宅で過ごす時間が多いので趣味のお菓子作りが捗ります。
それはたくさんの皆さんにも共通しているようで、スーパーから小麦粉やベーキングパウダー、ドライイーストの売れ行きが良いようですね。
ディズニーやホテルオークラなどの企業も公式レシピを発表していて、お家時間を楽しく過ごす手助けをしてくれました。
そこで気になるのが糖質の摂取です。
むし歯の原因は甘いもの!というイメージが強い方が多いかと思います。
むし歯は、むし歯菌が糖質をエサにしてむし歯を作ることができるようになるのです。
もう少し細かく説明すると、むし歯は酸を作る「細菌」、「酸にとけやすい歯の質」、細菌のエサとなる「糖質」、「時間」の4つの好ましくない条件が重なり、そのままの状態でいると発生してしまいます。
お菓子作りが趣味の私ですが、使う砂糖やバターの量が多いのでたまに恐ろしく感じることがあります・・・。
でも大好きなお菓子作りはやめられない!
そして美味しいものが食べたい!
そんな私の強い味方。
ラカントです。
個人的にお気に入りなのですが、糖質、カロリー共にゼロ。
糖尿病の方もお使いいただける甘味料です。
主成分にエリスリトールが使われているので虫歯にもなりにくいのに甘味があります。
もちろんお砂糖よりは少々お高めですので、私はお菓子作りと飲み物に入れて使っています。
これは代替えの一部ですが、糖質を摂りすぎないことでむし歯になりにくい環境を作ることができるのです。
糖質制限ダイエットというものが流行りましね。
しかし、実際は糖質も大切な栄養素。
健康な方が糖質を極端に減らすことで体脂肪は減らずに筋肉量が落ちてしまったり、糖質を代謝する力が落ちて、むしろ太りやすくなってしまったり、イライラしやすかったり疲れやすかったりと、嬉しくない効果が出てしまうこともあります。
女性の糖質制限ダイエットにありがちなのが、主食であるご飯を抜いてもおやつはしっかり食べる、などです。(私も気持ちは痛いほどわかります(泣))
こんなことを言われると「じゃあどうすれば良いの?」となってしまいますよね。
大丈夫です!
糖質と上手に付き合うにはコツがあるのです。
ついテレビを見ながらダラダラ〜と食べてしまうお菓子やジュースや食事。
食べる時間を決めて、その後に歯磨きをしましょう。(当院では歯磨き粉は研磨剤無配合のものをオススメしています。)
ダラダラ食べをしないということをすれば、上記の4つの条件の内「糖質」と「時間」をコントロールすることができます。
さらに「細菌」は毎日の歯磨きと定期検診で少ない状態わキープし、フッ素などを使って強い歯を育てれば、好ましくない4つの条件全てをコントロールすることが可能です。
今の状況で歯科医院にいらっしゃるのは難しい方も多いと思います。
お家でできるお口のケアもたくさんあります。
美味しいご飯をしっかり食べて、お口を綺麗にして、免疫力もアップさせていきましょう!!

 

木村歯科医院では、お口の健康講座も無料で開催しております。

他では聞けないお口の話や免疫についてもお話しさせていただいています。

次回の開催は7月14日(火)午後3時~です。

参加希望の方は木村歯科医院までご連絡ください。

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