食に関するお悩み【うちの子偏食で食べてくれないの…】

投稿日:2022年7月29日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!

埼玉県羽生市にあります木村歯科医院の吉成です。

 

 

夏本番ですね!熱くて毎日溶けてしまいそうです…

みなさん夏バテしていませんか?食欲がないからといって何も食べないのはダメですよ!!

 

個人的には山形の「だし」がおすすめです。この時期が旬のきゅうり、ナス、オクラ、ミョウガが入って栄養素◎ですし、さらさらと食べれます!ミョウガには食欲増進の効果もありますよ。

 

もりもり食べてこの夏も乗り越えましょうね ✌

 

 

 

 

さて、お子さんを育てていく上で「食」に関するお悩みを持っている保護者の方も多いかと思います。

 

今回はそんな「食」のお悩みについて書いていきたいと思います!

 

 

 

【子どもが偏食で食べてくれない…】

 

そもそも空腹なのか

 

空腹だったら選り好みしないはずです。お腹が空いている状態だったら「なんでもいいから食べたい!」となると思います。

それと、お子さんの1日の運動量を見直してみましょう。お家の中でずっとゴロゴロしていたり、ゲームばかりではありませんか?

しっかり動いて、お腹を空かせて、しっかり食べる。メリハリある生活が理想ですよね。

 

また、牛乳は意外とお腹が膨れます。なので牛乳はお食事前には飲まないようにしましょう。

 

 

糖質が多いと野菜は食べてくれない

 

例えば、甘いケーキやジュースの後にほうれん草を食べろと言われても味気ないですよね。

最初の1週間がんばれば、糖質が少ない生活に慣れてきます。「うちの子に甘いものあげすぎかも」とドキッとした保護者の方は、まずは1週間!1週間お子さんと一緒に頑張ってみましょう。

 

 

保護者が食べさせていないか

 

お子さんが受動的に食べるのではなく、自分で食べる能動的なスタイルにしましょう。

自分で食べると集中するので、意外とどんどん食べてくれますよ。

 

 

「食べる」ことに関わる、「自分ごと」にする

 

料理のお手伝いをしてもらったり、スーパーに行ったときに「にんじん1本取ってきて」と食材を取ってきてもらったり、お子さんも参加してもらうことで興味・関心が出てきます。

 

私自身も小さい頃、母に「トマト洗ってね」「このハートの型でにんじんをくり抜いてね」など、お手伝いをさせてもらって、「このにんじんおいしいでしょ!」と父に言った食卓の記憶があります。

まだ「食育」という言葉がメジャーではない頃から、食育をしてくれた母には感謝しています♡

 

 

 

だいぶ長くなってしまいました…

 

他の「食に関するお悩みごと」についてはまた次回にしますね!

 

 

ただいま、木村歯科医院では院長による無料オリエンテーションを毎月開催しております。

次回の日程は9月23日(火)15時30分~を予定しております。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

またさらに、木村歯科医院のインスタグラムでは今後の健康講座のスケジュールや診療日、健康についての情報を発信しております。

ぜひご活用ください!

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