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【群馬読売】タウンぐんま記事⑪

投稿日:2026年08月11日

群馬読売のタウンぐんまに掲載されています院長コラムですが、

今回は、2026年2月に発行された内容を共有させていただきます!

是非お読みください!

コーヌスクローネ治療③

今から30年以上前にドイツから伝わったコーヌスクローネ治療ですが、精度や技術の難しさから衰退してしまった経緯があります。

一部この治療を行っている先生もおりますが、私たちが提供するのは材料から改めて考え直した方法で、これまで白金加金という金合金を材料として行われてきた治療を、コバルトクロム合金で製作することにより、一段とメリットが増えた一方さらに技術に精度を追求したものです。

現在その技術で製作できる技工所は私の知る限り1軒しかありません。

そしてこのコバルトクロム合金ですが、医科でチタンに代わる人工関節に金属として使用されるなど生体親和性が良い金属とされています。また軽くて丈夫という事で昔から歯科では金属を使う入れ歯とかに使われていたものです。

一般的なコーヌス義歯には白金加金を使用しているタイプが多いですが、コバルトクロム

合金は、よりしなりにくく軽くて丈夫なので、上あごに覆う金属や歯の舌側に金属をつけるといった補助装備がいらないものが作れます。ですので、歯の部分だけで作ることができ、違和感も最小になります。

そして、入れ歯の人工の歯の部分だけが取り外しできるイメージです。

また年齢と共に歯の噛む面も減ってくるので歯の高さが変わり、顔のしわとかが加速して増えていきますが、歯の上下全部を治療することにより歯の高さも昔の高さに近づける事が出来て、治療後顔の雰囲気が若く見える方も増えています。