症例

症例を紹介致します

e-max(セラミック)による審美修復症例

投稿日:2026年07月28日

今回の患者様は、「冷たいものがしみる」「金属の被せ物を白くしたい」とのご希望で来院されました。

お口の中を詳しく検査したところ、日頃から食いしばる力が強く、歯や修復物に大きな負担がかかりやすい状態でした。そのため、保険診療で使用される白い詰め物・被せ物(CAD/CAM冠など)は、プラスチックを含む素材であることから、強い咬合力によって欠けたり割れたりする可能性があることをご説明しました。

一方、セラミック素材であるe-maxは、天然歯に近い透明感のある自然な美しさに加え、高い強度と耐久性を兼ね備えています。そのため、本症例では審美性と機能性の両面から適した治療法であると判断し、ご提案しました。

それぞれの材料の特徴やメリット・デメリットをご理解いただいたうえで、患者様ご自身がe-maxによる治療を選択されました。

治療後は、金属の詰め物や被せ物が自然な白い歯へと生まれ変わり、お口全体の印象も明るく自然になりました。患者様からも仕上がりにご満足いただき、「笑ったときに金属が見えなくなってうれしい」とのお言葉をいただきました。

当院では、見た目の美しさだけでなく、かみ合わせやお口全体の状態、さらに将来の耐久性まで考慮したうえで、お一人おひとりに適した治療方法をご提案しています。

【治療前】

【治療後】

年齢・性別50代・女性
治療期間1年6ヵ月
治療回数16回
治療費用e-max冠 5本  385,000円(税込)
e-maxインレー 3本 132,000円 (税込)
リスクなどインレーを装着するためにむし歯を除去する際、むし歯の進行度によっては歯を削る量が増える場合があります。そのため、治療後に一時的に冷たいものや熱いものがしみる症状が生じることがあります。