どでかいきゅうり

投稿日:2017年9月26日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にある、木村歯科医院の髙木です。

最近あったいいこと、またまた愛犬ベストショットと撮ったことです。^^

祖母の家へ一緒に行った際にきゅうりを貰ったのですが、大きなきゅうりで半分こしたところ半分にしてもやはり食べ応えは変わらずのようで…。

その写真がこちら、

ばりばり…ぼりぼり…

我が家のわんこ達の豪快な食べっぷりに思わず笑ってしまいました。

 

今回は義歯について少しお話します。

もしかしたらご家族で義歯(入れ歯)をお使いになっている方がいるご家庭もあるかと思います。新しい入れ歯が出来上がり、歯科医院でお口に入れたときはいい具合であったのに、帰ってきて早速使ってみたら噛むたびに入れ歯がずれて、歯ぐきに擦り傷ができてしまったりとがっかりされる方がよくおられます。

実は、入れ歯は実際にお使い頂きながら不具合を見つけ、何度も調整を繰り返して完成させていく必要があります。それがなぜかと言いますと、精密にお口の中の型を摂って作成しても、実際に食事をするときのお口の筋肉の動きに合うかどうかは、製作中に確認することができないからなのです。

そこで、いったん入れ歯が出来上がったら、少しずつ使って慣れて頂きながら、噛む力がバランスよく分散して噛んだ時にずれないように、何回か通って噛み合わせの調整をし、徐々に完成させていきましょう!

木村歯科医院では院長によるお口の健康講座を開催しております。

次回は、9月29日(金)午後18時からとなっております。

参加ご希望の方はお問い合わせ下さい。

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