夏休みの自由研究で、歯がとけるのか?をやってみました(^0^)

投稿日:2018年9月21日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にある木村歯科医院の杉田です(^0^)

子供たちの夏休みが終わったな~と思っていたら、すぐ運動会シーズン突入・・・

お天気が心配ですが、予定通りできることを祈るばかりです・・・

さて、夏休みの宿題に自由研究というものがありまして・・・今年は、おチビ娘ちゃんの

抜けた乳歯を使って

「私が飲んだことある飲み物で歯がとけるのだろうか?」という題材でやっておりました。

水・コーン茶・牛乳・オレンジ100%・アクエリアス・コーラを

1週間つけて、観察しておりました

触った感じは、とけていなかったのですが 顕微鏡とかで見たら表面は

どうなのかな?と私は思いました。

歯がとけるには、虫歯と酸蝕症などがあります。

コーラに漬けただけでは、歯はとけませんでしたが…

おチビ娘ちゃんは、コーラの着色がすごくて、驚いていました。

 

では、院長のコラムをどうぞ~

 

㉔インプラント(3) 骨が無くても治療可能

インプラントは昔あった歯のように骨の中に入れます。インプラントが骨とくっつく事により人口の歯を付ければ噛めるようになるのです。

我が国に本では、どんなに揺れている歯でも抜かない先生が名医と言われてきました。しかし、揺れている歯を長く放置していると骨を溶かして無くしてしまう事があります。適切な治療で回復できる事もありますが、大抵は残した歯が抜けた後の骨は、吸収して無くなっています。

日本での義歯を作る技術が世界的にも高水準と言われているのもそんな悪条件の中で噛めるような努力をしてきたからなのです。

では、その義歯よりも噛み応えがあり、味わいが戻るというインプラント治療はどうすればよいのでしょう?

現在は無くなった所に骨を作る技術があります。昔は歯が無くなってしまった所に骨が無い場合、インプラント治療はできないと言われていました。したがって悲しい事ですが、インプラント治療が失敗してしまった方は以前より治療が困難に、義歯も入れづらくなってしまうなどと言う事も言われていました。

今は骨を作る技術を持っている歯科医院ならば、骨が無いところにもインプラント治療ができるようになりました。また、万が一インプラントがダメになってしまっても、骨を作る事ができる歯科医院であれば保証でやり直す事ができます。

やむを得ず歯を失ってしまった場合の治療法は様々ありますので、かかりつけの歯科医院で自分に合った正しい治療法の説明を受け、安心安全の治療から健康で長生きするように自分自身で身体を守りましょう。

 

もっと詳しく聞きたい方は、院長主催のオリエンテーションが

今月は 9月25日 火曜日 11時から

    9月29日 土曜日 16時30から

参加ご希望の方は連絡してください

  ☎0120 255 418

 お待ちしております。