見えない所の汚れを取る

投稿日:2020年2月7日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にある木村歯科医院杉田です(^0^)/

最近あった嬉しかったこと・・・先日、月1回恒例の洗濯機の掃除をしました。

私は、オキシクリーンで洗濯槽の汚れを取りますが・・・

直視では見えない汚れが・・・・ゾワゾワする汚れが出てきました。

他にも、綿棒・キッチンペーパー・ブラシを使って掃除をしました。

生活必需品で、頑張ってくれているので大切に管理して使っていきたいです。

お口の中も同様です。見えない所は、色々な道具を使用してすっきりしていきましょう。

院長のコラムを・・・どうぞ・・・

80インプラント最新事情(3)

 

このコラムは、どうしても歯科医として皆さんに知っていただきたい事があることから始めました。詳しくはコラムに書けない裏事情もお話している健康講座でお話ししていますが、最初に知らせたかった事は、コラム第1回目の「治したはずなのにまた治療」です。

皆さんも同じ歯を何度も何度も治療して来た経験ありませんか?治しても治しても削る治療をする限り歯の治療は終わる事は無いのです。統計では、治療後平均約7年で同じ歯の治療を繰り返している事が分かっています。

実は私も歯科医になった20年前は削っては詰め、歯を抜いた箇所は当たり前のように両端の歯を削ってブリッジという被せものにしまくっていました。材料によりますが保険で治療が出来、取り外しの入れ歯にもならないので、患者様も喜んでいたのでした。

そして、何より世界的には低い価格で決められる日本の保険診療の中では一番利益になるものでした。現在、当院ではブリッジという選択枝はありません。保険で認められている、国の認めた治療方法なのに、です。

同じく保険で歯の無い所の治療に認められている取り外しの義歯(入れ歯)をお勧めしています。歯の両端を削らず、ブリッジよりさらに安価だからです。しかしこれも一長一短で、管理に手間がかかる、見栄えが悪い、噛みごたえが無いといった欠点があります。

最新治療のインプラントは一般的に高額と言われていますが、いくら保険診療を国が認めているとは言え、安い治療をし続けたために年と共に歯を失っているとしたらどう思いますか?最初の一本を失ったときにインプラントを決断したことで、その後定期クリーニングだけで歯を一本も失わずに10年以上過ごしている方も何人もいます。逆に最初の一本(特に奥から2番目の6歳臼歯)を失い、そのまま放置したり安価なブリッジを入れたために、今は3本歯を失っている方も相当いるのが現状だと思います。

詳しくは何でも話す健康講座にぜひ来てみて下さい。

院長主催の無料オリエンテーションを毎月開催しています。

2月22日 ㈯ 16時~

2月25日 ㈫ 15時~

☎0120-255-418

皆様のご参加お待ちしております。

 

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