《知らなきゃ損する歯のはなし第131号》が掲載されましたっ!!!

投稿日:2022年7月20日

カテゴリ:埼東よみうりコラム記事

知らなきゃ損する歯のはなし第131号が、2022年7月15日(金)の埼東よみうり新聞の第6面に掲載されました!!!

以下がコラム記事です。お読みください。

歯は年齢とともに少しずつ削れて減っていきます。
そして、歯が減るという事は歯の長さが短くなるという事ですので、厳密には顔の長さが短くなります。
極端な話ですが、歯が1本も無い方は顔がクシャっとして小さくなってしまいます。入れ歯を入れなければしわくちゃのままです。
また、そうなってしまいますと、入れ歯を入れたとき楽に噛めるよう、入れ歯を小さめに低く作られてしまう事が多いのでしわは変わりません。
しかし、適正な高さで作られたものであれば年相応な顔に近づくことが可能です。
 昔の慣れた入れ歯は愛着もあり噛みやすいと使い続ける方がいますが、歯が加齢とともに減るように入れ歯の人工歯の部分も少しずつ減ります。
少しずつなので気づかないのですが、いつの間にか最初より顔が短くなっています。
自分の歯が年齢と共に減るのはある程度仕方ないことですが、通常の入れ歯はプラスチックの人工の歯なので減りが早いのです。
 対策としては人工の歯をセラミックにするなどがありますが保険外の治療となってしまいます。
総入れ歯の方なら入れ歯を作り変える事で対応できますが、ある程度年齢を重ねてから歯全体を治療しなければならない時は、
上下全ての歯を被せ直すといった治療をしなければならないことも出てきます。
 その方法の一つが取り外せるけど今までの入れ歯とは違うコーヌスクローネという治療。
問題がある部分だけの治療もできますが、治療計画では10年先を見越した治療を提案しますので大掛かりになることが多いです。
しかし、長い目で見ると時間とお金の節約になり、結果的に健康で快適な生活への早道なのです。安かろう悪かろうでは無く、噛めることから健康を目指すためなのです。
歯は体の一部で、ないがしろにすると後悔し、健康を害する源となってしまいます。
車が素晴らしくても、タイヤが安いものではブレーキの効きにも関わり、命にかかわることがあるのと一緒です。
歯は車のタイヤのように体にとっては命を左右する大切な器官なのです。
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