《知らなきゃ損する歯のはなし第141号》が掲載されましたっ!!!

投稿日:2023年5月24日

カテゴリ:埼東よみうりコラム記事

知らなきゃ損する歯のはなし第141号が、2023年5月19日(金)の埼東よみうり新聞の第6面に掲載されました!!!

以下がコラム記事です。お読みください。

 

当院の無料の健康講座は、治療はしなくても試しに聞きにいらっしゃる方が半数です。歯の事や入れ歯の事で悩んでいる方や何年も悩んだり作り直したりすることを諦めてしまっている方が、「何か良い話をしてくれるのではないか」「相談に乗ってくれるのではないか」と考え、「出向くのは面倒だけど一回は聞いておいて損はなさそうだ」と勇気を持って行動して来ていただきます。その結果、当院に任せても良いという方だけ治療に進んでいただきます。そのため、治療に半年とか費やしたとしても、「おいしく噛めるようになれるのであれば、そのぐらいの治療期間はあっという間」と思ってくださり、治療後も喜んでくださります。 
 皆さん、いったい何年もの間、歯で悩んできたことでしょう。保険で数年ごとにやり直しをして「まあ、こんなものか」と過ごすのも否定しませんが、たとえ保険診療より高額だとしても10年以上快適に過ごせる物であれば、月割り、日割りにしたら決して高くはないのではないでしょうか。何よりもおいしく物が食べられることにより、お金では買えない「健康で長生きする」ということが手に入るのではないでしょうか?
 人それぞれお口の中身の状態は違いますので、どんな治療法があるのかを調べたい場合はまずは「無料の相談」からお申し込みください。治療をする・しないは関係なく、治療するなら10年、20年先の相談に乗らせていただきます。当院の方針としても、やはり長く使える仕様で作っていきたいからです。
 そして、多くの治療方法がある中で今最もお勧めする治療法が、コーヌスクローネ治療です。ただ、大半の方は口の中全部を治療する必要はありませんので、コーヌスクローネ治療は必要ないかもしれません。しかし、歯を多数失っている方や歯周病で将来早めに歯を失いそうな方であれば、コーヌスクローネ治療なら歯を抜かずに済むことも多くあります。歯を削らなければなりませんが、最終的な歯の寿命を延ばすためには削らないことは優先せず、削ってでも歯を残すこととなります。削られていない無傷な歯なのに歯周病で抜くことになるのでは元も子もないからです。先が短いからやらないのか?先が短いんだから今やるのか?やらないで寿命まで待つのか?人生百年時代どこまで自分を健康に保つか、死ぬまで諦めてはいけないと思います。