新型コロナウイルス対策について

投稿日:2020年5月13日

カテゴリ:新型コロナウイルスに関するお知らせ

新型コロナウイルス対策について

当院では新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。

新型コロナウイルス対策

  • 診療の予約調整
    (来院される方の人数を制限します。付き添いの方は1名までにお願いいたします)
  • 新型コロナウイルス対策ご来院時に非接触式検知器による検温。
    来院者への体調管理の確認。

  • 新型コロナウイルス対策待合室入り口でアルコール消毒薬にて手指の消毒の徹底。

  • 新型コロナウイルス対策受付のマスク・手袋の着用・受付カウンターシートを設置。

  • 新型コロナウイルス対策診療前に次亜塩素酸水でうがい。

  • 新型コロナウイルス対策ドアノブ、カウンター、受付カウンターシート、待合室トイレなど多くの方が触れる所は定期的に次亜塩素酸水での消毒。

  • 新型コロナウイルス対策待合室のドアの換気。

新型コロナウイルス対策

フロクワットのウイルス除去の専門清掃業者による清掃実施
※フロクワットは、アメリカEPA(米国環境保護局)認定の高レベル除菌・消臭・サニタイザーです。

普段から行っている院内感染予防対策

  • スタッフのマスク、グローブの着用
  • エプロン・紙コップ・診療台の頭部分のカバーなど使い捨てのものを患者様ごとに交換
  • 診療台、操作パネル等の消毒薬による患者様ごとの清拭
  • 治療器具はドリルなどのハンドピースを含めて、患者様ごとに交換して、滅菌消毒(ガス滅菌・クラスB滅菌で国際基準の滅菌)
  • 口腔外バキュームで削る時などに発生するエアロゾルを吸引、排除
  • スタッフの頻繁な手洗いとウイルスを不活性化する次亜塩素酸水の使用
  • 院内の清掃保持(清掃業者によるエアコン・診療室内床の消毒清掃)

当院は第二種歯科感染管理施設認定医院です

第二種歯科感染管理施設

木村歯科医院は、歯科の医療現場における感染対策についての知識を有し、適切な衛生管理が実践されている施設として、NPO法人JAOS(日本アジア口腔保健機構)より「第二種歯科感染管理施設」の認定をいただいています。

当院には、消毒・滅菌などの衛生管理について深い知識を持った「第二種歯科感染管理者」が複数在籍しており、厳しい衛生基準を設け、スタッフ一同院内感染防止に努めております。

滅菌資格者も多数

滅菌資格者院長含め、院内感染防止、滅菌に関する資格を有したスタッフも多く、スタッフ全員が院内感染防止に対する意識を高めております。

埼玉全域でみてもここまで多くのスタッフが滅菌資格を有している歯科医院はなかなかないと思います。

どうぞ安心してお任せください。

※写真で手に持っているのは、滅菌資格者証明書です。

院内感染対策について詳しくは安心の滅菌処理ページを御覧ください。

医療法人社団正匡会

木村歯科医院

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