知らなきゃ損する歯のはなし102が掲載されました!

投稿日:2020年2月27日

カテゴリ:News&Topics

2月21日(金)に埼東よみうりが発行されました。

「帰ってきた!知らなきゃ損する歯のはなし102」が掲載されています。

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歯でお困り方(特に入れ歯でお困りの方)お気軽にご相談ください。

第2回帰ってきた「知らなきゃ損する歯の話し」通算102回

あなたの歯の数は何本ですか?

手足の指の数は分かっていても歯の数を答えられる方は多くはありません(通常は成人で28本)
 人生100年という時代に突入し、今までのとりあえずの治療や、しっかり治したと思ったインプラント治療が年齢を重ねるに従い、口の中の管理ができず、むしろ過去の治療が介護の現場では大きな問題となっています。あとどのくらい自分の歯を使いながら生きるのでしょうか?

介護の現場は今、訪問歯科診療と言う便利な制度があります。しかし私見ですが、施設に入って歯を治そうと訪問歯科診療を受けても、しっかり噛めるようになり自宅に戻り自立生活を送れるようになった方を聞いた事がありません。
 昔は歯の治療を我慢し仕事を優先し子育てや家庭を優先して来た方も多いと思います。良さそうな治療法は説明を受けたけど「子どもが一人前になるまでは」とか、「車を買わなければ」と本当は良い治療を受けたいのに我慢してきた方も多いのではないでしょうか。現に経済的理由で治療にはお金をかけられないという方に多く会ってきました。もしかしたら歯を治すと寿命が延び、健康で長生きができるかもしれないのにです。逆を言えば車が手に入り生活程度は上がりますが、寿命を短くしている可能性もあるのです。どちらが超高齢社会に向けてあなたの為になるのでしょうか?

 余談ですが、ご高齢の患者様がご自身で納得の治療を決めて帰宅された後、息子さんやお嫁さんから「先がないのだからお金をかけないでほしい」と悲しい電話がかかってきたことも何回かありました。
 人生にはそれぞれいろいろな状況があるので仕方がないとは思いますが、私たちは噛める事が健康の源と考えていますので、本来は健康を優先して頂きたくて説明しているのです。

 手足で20本しかない指を1本抜きます(切断する)と言えば多くの方が抵抗するかと思います。しかし散々とりあえずの治療を繰り返してきた「歯」を「抜かなければなりません」となったら28本もあるから1本ぐらい「仕方がない」となってしまう事を繰り返してきたのではないでしょうか?これ以上歯が無くなったら、いよいよ大変だとなった時や初めて入れ歯を入れた時にやっと気づくようなのです。
 こんな話を集大成したオリエンテーションに是非ご参加ください。

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