油断すると怖い妊娠性歯肉炎

投稿日:2021年3月2日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にある木村歯科医院の大場です。

暖かい日も増えいよいよ春が近づいてきましたね。花粉も大量に飛散しているため花粉症の人にとっては辛い季節ですが、コロナ対策にもなるマスクやゴーグルなどを有効利用し、なんとか乗り切りましょう!!

 

さて最近あったことですが、またフレッシュネスバーガーを食べました!!

もちろんコロナで緊急事態宣言が出ていますのでテイクアウトです♪

私はいつもクラシックWWバーガーというものを注文しているのですが、この二枚重なった牛肉100%のパティとチーズやその他の具材、そしてふわふわのバンズのバランスの良いこと良いこと。食べ終わって満足の一品です。なかなか外出は難しいとは思いますが、テイクアウトができますので機会があったら是非食べてみてください。

 

そして今回のテーマですが、「妊娠性歯肉炎」についてお話ししたいと思います。診療をしていると時々、妊婦さんが痛みを訴えて急患でご来院されることがあるのですが、そこでよく見かけるのがこの「妊娠性歯肉炎」です。

主な症状としては、

「歯茎が腫れる」「歯茎の色が赤くなる」「歯と歯の間にある歯茎が膨らんでくる」「歯をみがいた時などに出血しやすくなる」

といったものになるのですが、原因としては

①妊娠中は「エストロゲン」、「プロゲステロン」といった女性ホルモンが多く分泌されるため、これらのホルモンを栄養源とする一部の歯周病菌が増殖しやすくなってしまい歯肉炎の症状が悪化してしまう。

②妊娠初期には「つわり」が起こりやすく、味やにおいに敏感になりやすいため、食欲不振による嘔吐などで口腔内が酸性に傾きやすくなってしまったり、奥の方まで歯ブラシを入れにくくなるため、プラークコントロールが悪くなってしまう。

といったことが挙げられます。

「妊娠性歯肉炎」が悪化してしまうと、歯周病菌から出される毒素や炎症を引き起こす物質が血流に乗って全身へ運ばれ、「低体重児出産」「早産」につながるといわれています。ですから大切な赤ちゃんのためにも歯科医院における定期的なメンテナンスやご自宅での丁寧なブラッシングを心掛けるようにしてください。

当院では現在、院長主催による「知らなきゃ損する歯の話」や

歯科衛生士による「コロナに負けない免疫力アップ」といった無料の健康オリエンテーションを行っております。次回の開催は

3月6日 土曜日 15時30分から

3月16日 火曜日 15時から

を予定しております。

参加を御希望される方は ☎ 0120-255-418 まで

ご連絡ください。皆様のご参加お待ちしております。

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