歯磨きの方法

投稿日:2021年8月10日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にあります木村歯科医院の太田です。

木村歯科医院は8月11日(水)~8月16日(月)まで休診とさせていただきます。

ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

最近あった嬉しいことは新しい趣味を見つけられたことです。それは、ぬりえなのですが、きっかけは好きなイラストレーターの方がぬりえの本を出版されたことでした。

私は絵を描くことが苦手なのですが、ぬりえだったら大丈夫かなと思い久しぶりに挑戦してみようと思い始めてみました。

塗るなら画材は色鉛筆を使いたいと思い、購入しに行きました。自分で色鉛筆を買うのは初めてで、調べて60色入りのものを買ってみました。

子供の頃は12色しか使ったことがなかったなと思い出し、大人だなぁと思いました(笑)

色が豊富でどの色を使うか選ぶのが楽しいです。

集中して黙々と作業することが好きなこともあり最近のお気に入りになりました。

お家時間に楽しめるのと、大人向けに細かい絵柄のぬりえもあるのでおすすめです。

 

今回は歯磨きの仕方から使い方や流れをご案内させて頂きます。

最初のポイントとして、鏡を見ながら始めてみてください。

目で見てチェックしながら磨くことが大切です。

磨く順番を決めて磨くと磨き残しを防ぐことができます。

まず、歯磨きのとき初めに手に取って頂きたいのはフロスや歯間ブラシです。

なぜ歯ブラシからではないのかというと、先に歯ブラシで磨きますと磨き切った気持ちになってしまいフロスや歯間ブラシを忘れてしまいやすいからです。

どちらを使った方が良いかは、ご自身の歯と歯の間の隙間の広さによって変わります。

歯と歯の隙間がない方はフロスを使用します。

糸を歯に沿わせて動かすことで歯の側面に付いた歯垢を落とすことができます。

歯ブラシだけだとどんなに上手に磨ける人でも歯と歯の隙間に磨き残しができてしまいます。

しかも大人の場合の虫歯はこの歯と歯の隙間からなることが多いです。

なので、とても重要な部分なのでしっかりケアしていきましょう。

次に歯ブラシを使います。鉛筆を持つように持ち、軽い力で小刻みに歯ブラシを動かします。

一か所ずつ表、裏、側面など部分ごとに丁寧に磨いていきます。

毎日の積み重ねが大切になってきますので、歯磨きの時間もぜひ大切にしてくださいね。

 

当院では毎月院長による無料の健康オリエンテーションを開催しております。
今なら、歯科衛生士による「コロナに負けない免疫力アップ」のお話も併せてお聞きいただけます。
今後の予定は
     8月17日(火)15:30〜
     9月11日(土)15:30〜
となっております。
参加ご希望の方は0120-255-418までご連絡ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。