お口の金属アレルギー

投稿日:2018年8月11日

カテゴリ:スタッフブログ

埼玉県羽生市にあります木村歯科の上井です。

 
 
 
最近良かったことは、ペットのハムスターが家に来てから2年半経ったことです!
 
ハムスターの寿命は2から3年程だそうですが、ジャンガリアンハムスターという種類は2年半生きると人間でいう98歳くらいに値するそうです。
 
とっても寒い冬や暑い夏を乗り越えて、ここまで長生きしてくれて私は嬉しいです(^^)
 
豆腐が好きで毎日食べてるので、それが長生きの秘訣かもしれませんね(笑)
 
 
 
 
さて、今日は金属アレルギーについて書きたいと思います。
 
金属アレルギーは、腕時計やネックレスのような皮膚に接している金属や、お口の中に入っている詰め物の金属が原因だと言われています。
 
お口の中で起こるさまざまな反応によって金属を腐食させたり、汗やツバと反応して金属がイオン化することによって、免疫が反応して自分の皮膚や粘膜を攻撃してしまうようです。
 
症状としては、皮膚やお口の粘膜に湿疹が出たり赤く荒れてしまいます。具体的には、接触性皮膚炎、口腔扁平苔癬、掌蹠膿疱症、口内炎、舌炎、舌痛症というような症状として表れてきます。
 
掌蹠膿疱症は歯科用金属も原因の一つと考えられており、手のひらや足の裏に水疱や膿疱や赤くなり皮膚が剥がれ落ちるというような症状があります。
 
もし金属アレルギーかもしれないと思ったら、原因となる金属が具体的にどれなのかを特定する必要があります。皮膚科さんでパッチテストという検査を行うことにより、どの金属に対してアレルギーがあるかを細かく調べてもらうことができます。
 
 
 
 
保険で詰め物として使用されている歯科用金属は一般的には銀歯と呼ばれています。歯科では含有成分から金パラと呼ばれており、金属の配分としては銀が46%、パラジウムが20%、銅が20%、金が12%、その他2%です。
 
ここにも20%含まれているパラジウム、実は金属アレルギーになりやすい金属なんです。お口の中に金属の詰め物を外したら症状が改善したという例もあるくらい影響力は大きいです。
 
最近は材料の質がかなり良いものになってきましたので、より自然な色や身体に優しい詰め物や被せものを作ることが出来るようになってきました。金属が一切入っていないセラミックなら、金属アレルギーの心配がもちろんないですし、見た目も美しく耐久性にも優れているのでおすすめです。
 
これから一生使っていく身体のことを考えると、是非身体に良いものを選択していきたいですね。
 
 
 
 

木村歯科医院では院長によるお口の健康に関するオリエンテーションを無料で行っています。

次回の開催は8月11日(土)、21日(火)、25日(土)です。

参加を御希望の方は木村歯科医院(048-561-0808)までご連絡ください。

皆様のご参加お待ちしております。