《知らなきゃ損する歯のはなし第142号》が掲載されましたっ!!!

投稿日:2023年7月7日

カテゴリ:埼東よみうりコラム記事

知らなきゃ損する歯のはなし第141号が、2023年6月16日(金)の埼東よみうり新聞の第6面に掲載されました!!!

以下がコラム記事です。お読みください。

総入れ歯の方で「上あごは調子が良いので、下の入れ歯だけ治してほしい」

と言ってこられる方が多くいますが、下の入れ歯だけ治せば解決するのかといえば

そうではありません。

そういった場合、上がピッタリでも噛み合わせがずれていることがほとんどなので、

下だけ何度作ってもしっくりいかないのです。
 下あごだけ自分の歯で上が総入れ歯の方が「入れ歯の調子が悪く落ちてしまう」

「しゃべりづらい」と言いますが、これは当たり前のことです。

総入れ歯は、歯が無くなった部分を覆うようにして総義歯にしますが、上の総入れ歯の場合、

歯が抜けた歯ぐきの部分だけでなく、ピンク色のプラスチックで上あご全体をおおうように装着します。

そのため、しゃべる事に不自由を感じるだけでなく、食べ物の味わいも感じにくく、

さらには食事をした際に、食べた物が熱いのか冷たいのかも喉元まで行かないと分からないといったこともあります。
 年齢が高い方ほど入れ歯になる割合が増えますが、

口の中全体の調和を考えて治療をしないと噛みやすい入れ歯はできません。

上だけ、下だけと一方だけしか考えずに入れ歯を作ると、何度作り直してもどんな歯科医院に行っても同じ事の繰り返しになってしまいます。

 総入れ歯でない方が、「上の歯は全部あるのでいじらないで、

下だけ総入れ歯もしくは部分義歯を作り直してほしい」というのも同じです。

なぜなら歯というのは、どうしても年齢と共にすり減ってしまうものなので、

結果として加齢と共に自然と顔の長さも短くなります。

つまりあごの高さが変わってしまっているということで、

以前とは高さが違っているかもしれない歯に合わせて、

もう一方を作り直すのですからしっくりいかないのは当然なのです。

 私は、高齢になったら人生のどこかですべての歯の噛み合わせをいったん合わせ直せば、

人生百年時代の現在、かなりの年齢までおいしく噛めると考えます。

 このコラムでもお話ししているコーヌスクローネ義歯は、今までの入れ歯の欠点を克服し、

快適で噛み応えがあり歯周病にも対応しています。食後に取り外して磨けば、

夜間睡眠中も入れっぱなしで過ごすこともできるので、

万が一被災したときなども無くすことがありません。

多くの治療法の中の一つの選択肢としてコーヌスクローネに興味のある方は無料相談をご利用ください。